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じょきゃく
ふりがな文庫
“じょきゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
除却
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
除却
(逆引き)
これらは何れも慎重に境を
浄
(
きよ
)
め、あらゆる目に見えぬ障害を
除却
(
じょきゃく
)
しようとした、久しい仕来りの反映に過ぎなかったかも知れぬが、それにした所で何かその前途に大きな不安が想像せられなければ
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「曾て滄海を経て水たりがたく、
巫山
(
ふざん
)
を
除却
(
じょきゃく
)
してこれ雲ならず」
嬌娜
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
じょきゃく(除却)の例文をもっと
(2作品)
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