“じゆい”の漢字の書き方と例文
語句割合
壽衣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この鳥世にあるや、草をも麥をもまず、たゞ薫物たきものの涙とアモモとを食む、また甘松と沒藥もつやくとはその最後の壽衣じゆいとなると 一〇九—一一一
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)