“じゅうくじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
十九条100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十九条じゅうくじょうあたりに兵を置いて、時折、敵の虚をうかがい、諸所に放火したり、奇襲的な小さい効果を狙っては、引き揚げて来たりしているが、そんな程度では、義龍く、龍興暗愚なりといっても
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)