“じゅうおうじざい”の漢字の書き方と例文
語句割合
縦横自在100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘆雪ろせつらの筆縦横自在じゅうおうじざいなれどもかへつてこの趣致を存せざるが如し。あるいは余の性簡単を好み天然を好むに偏するにるか。(五月十二日)
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)