“じゃくねんじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
寂然定100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大悲心を発し寂然定じゃくねんじょうに入りて過去無数こうの事を見、帰って師に語るらく、われ昔願あり千身を捨てんと、すでにかつて九百九十九身を捨てたれば、今日この虎のために身を捨てて満願すべしと