トップ
>
しんじゅうだ
ふりがな文庫
“しんじゅうだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心中立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心中立
(逆引き)
出が
道明
(
どうみょう
)
ゆえ厭かは知らねど類のないのを着て下されとの
心中立
(
しんじゅうだ
)
てこの冬吉に似た冬吉がよそにも出来まいものでもないと
新道
(
しんみち
)
一面に気を
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
みんなお前さんへの
心中立
(
しんじゅうだ
)
てではありませぬか、そんなことを言われるとホントにいやになってしまうわ
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しかるにその人は感謝を受けないで、この人がひとりほしいままに女の
心中立
(
しんじゅうだ
)
てを受けている。怨み必ずしも怨みではない、徳必ずしも徳ではない。外では雨の音。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しんじゅうだ(心中立)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
しんじゅうだて
しんぢゆうだて