“しんこくじん”の漢字の書き方と例文
語句割合
清国人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中にも面白きは清国人しんこくじんの何れの身分ある人物にや、緞子どんすの服の美々しきが、一大皿だいへいを片手に、片手はナイフ、フオクを握りて、魚と云はず、鳥と云はず片端よりりては載せ、截りては載せ
燕尾服着初めの記 (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)