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しんけ
ふりがな文庫
“しんけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シンケ
語句
割合
神家
66.7%
新家
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神家
(逆引き)
せめて守随家に思い知らせ、
神家
(
しんけ
)
が立ち行くようにしたいから、御朱印を盗み出してくれと頼まれたが、親父の彦太郎は用心堅固でそれが出来なかった。
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
せめて守隨家に思ひ知らせ、
神家
(
しんけ
)
が立ち行くやうにし度いから、御朱印を盜み出してくれと頼まれたが、親父の彦太郎は用心堅固でそれが出來なかつた。
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しんけ(神家)の例文をもっと
(2作品)
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新家
(逆引き)
藤野さんは、其以前、村から十里とも隔たらぬ盛岡の市の学校にゐたといふ事で、近江屋の分家の、呉服屋をしてゐる
新家
(
しんけ
)
といふ家に、
阿母
(
おつか
)
さんといふ人と二人で来てゐた。
二筋の血
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
しんけ(新家)の例文をもっと
(1作品)
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シンケ