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しをからごゑ
ふりがな文庫
“しをからごゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鹽辛聲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鹽辛聲
(逆引き)
その久兵衞といふのは
鹽辛聲
(
しをからごゑ
)
の木戸番で、二十五六の眞つ黒な男、煮締めて燻して、鹽を利かせたやうな顏を、小柄な彌太八の後から、見越入道見たいに、ヌツと出します。
銭形平次捕物控:265 美しき鎌いたち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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