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しほからごえ
ふりがな文庫
“しほからごえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鹽辛聲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鹽辛聲
(逆引き)
二人が小屋へ入つた時は、まだ木戸を明けたばかり、お倉に比べると一向
魅力
(
みりよく
)
のない大年増が、型の如く
鹽辛聲
(
しほからごえ
)
を振り絞つて居りますが、何うした事か、更に客の入る樣子はありません。
銭形平次捕物控:028 歎きの菩薩
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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