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しろのれん
ふりがな文庫
“しろのれん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白暖簾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白暖簾
(逆引き)
白暖簾
(
しろのれん
)
の
懸
(
かか
)
った座敷の入口に腰を掛けて、さっきから
手垢
(
てあか
)
のついた薄っぺらな本を見ていた松さんが急に大きな声を出して面白い事がかいてあらあ、よっぽど面白いと一人で笑い出す。
琴のそら音
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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