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しろいびん
ふりがな文庫
“しろいびん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白粉罎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白粉罎
(逆引き)
長火鉢の
傍
(
そば
)
に陣取って、食卓を前に
控
(
ひか
)
えたる主人の三面には、
先刻
(
さっき
)
雑巾
(
ぞうきん
)
で顔を洗った坊ばと
御茶
(
おちゃ
)
の味噌の学校へ行くとん子と、お
白粉罎
(
しろいびん
)
に指を突き込んだすん子が
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しろいびん(白粉罎)の例文をもっと
(1作品)
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