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しょげかた
ふりがな文庫
“しょげかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悄気方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悄気方
(逆引き)
五人のお客も内心の腹立ちと
悄気方
(
しょげかた
)
は一通りでないのですけれども、そこは時と場合で、そうクヨクヨ言ってもおられないのであります。
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
この男の胴巻では、取られたところで知れたものだと、頭から見くびってしまって、ロクロク慰めの言語さえ言わなかったものですが、当人の
悄気方
(
しょげかた
)
は非常なもので
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しょげかた(悄気方)の例文をもっと
(2作品)
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