“しょくどうがん”の漢字の書き方と例文
語句割合
食道癌100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから一日二日して自分はその三人の病症を看護婦からたしかめた。一人は食道癌しょくどうがんであった。一人は胃癌いがんであった、残る一人は胃潰瘍いかいようであった。
変な音 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)