“しょくしゅうい”の漢字の書き方と例文
語句割合
続拾遺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まず為家薨去の翌建治二年に亀山上皇の院宣をもって撰集の御下命があった。二年余りかかって弘安元年十二月に奏覧を終えた。『続拾遺しょくしゅうい和歌集』がそれである。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)