“しょうりょういん”の漢字の書き方と例文
語句割合
清涼院100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奝然は印度へ行くのは止めて、大蔵だいぞう五千四十八巻及び十六羅漢像、今の嵯峨清涼院しょうりょういん仏像等を得て、寛和元年に帰朝したのであった。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)