“しょうとくいんでん”の漢字の書き方と例文
語句割合
昭徳院殿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十三代の将軍が、わずかに三十五歳で亡くなった後に、幕府では例の継嗣けいし問題で騒ぎました。その揚句あげくに紀州から迎えられたのが十四代の将軍昭徳院殿しょうとくいんでん家茂いえもち)であります。