“しょうげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
松月50.0%
檣月50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筆者は松月しょうげつ尼というだけで、どういう人物か知られていないが、説話の文様あやからおすと、この事件に関係のあった一人だということがわかる。
うすゆき抄 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
群集に向けられる砲門も、八月十日(一七九二年)には不正となり、共和檣月しょうげつ十四日(一七九五年十月五日)には正当となる。外観は同じでも根底は異なる。