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しゅもくばし
ふりがな文庫
“しゅもくばし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撞木橋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撞木橋
(逆引き)
今し方まで、
宿端
(
しゅくはず
)
れの
撞木橋
(
しゅもくばし
)
の上で、
金毘羅詣
(
こんぴらまい
)
りの男と、気のはやい三度飛脚が、つまらぬ間違いから喧嘩を起して、往来の旅人が、足をとめて、真っ黒にたかッていた。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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