“しゅつじょうけん”の漢字の書き方と例文
語句割合
出場権100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郡内ぐんない少年野球選手権大会せんしゅけんたいかいの日どりは、さしせまっていた。だから、星野ほしのたちのチームは、自分の地区ちくからの出場権しゅつじょうけんをかくとくした試合しあいのあくる日も、練習れんしゅうを休まなかった。
星野くんの二塁打 (新字新仮名) / 吉田甲子太郎(著)