トップ
>
しゅつぎょま
ふりがな文庫
“しゅつぎょま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出御待
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出御待
(逆引き)
わけて康清は有名な美声家なので、その
音声
(
おんじょう
)
は、はるか山門の方にまでよく聞え、そのへんで
出御待
(
しゅつぎょま
)
ちしていた
武者輩
(
むしゃばら
)
までが、しいんと、一とき耳を洗われていた。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅつぎょま(出御待)の例文をもっと
(1作品)
見る