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しゅだ
ふりがな文庫
“しゅだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
首陀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
首陀
(逆引き)
かつて「聞く
説
(
なら
)
く奈落の底に沈みなば
刹利
(
せつり
)
も
首陀
(
しゅだ
)
も異ならざるなり」と詠みたまいしを空海がかく悟りてこそ「如来位までは成り登るなり」と讃めまいらせたなどを
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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