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しやくぜん
ふりがな文庫
“しやくぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
釋然
66.7%
釈然
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釋然
(逆引き)
さう言はれると、からかはれ乍らも、人の好ささうなお染は
釋然
(
しやくぜん
)
として了ひます。
銭形平次捕物控:015 怪伝白い鼠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
武家は折入つた姿ですが、平次は何かしら
釋然
(
しやくぜん
)
としないものがあります。
銭形平次捕物控:098 紅筆願文
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しやくぜん(釋然)の例文をもっと
(2作品)
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釈然
(逆引き)
雑誌社で貰つた金の残りで買つただけに、富岡は少しも卑屈ではなかつたが、ゆき子は、その時計をよほど高価なものと思ひ込んだのか、何となく
釈然
(
しやくぜん
)
としない表情であつた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
しやくぜん(釈然)の例文をもっと
(1作品)
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