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しもづか
ふりがな文庫
“しもづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
下仕
66.7%
下使
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下仕
(逆引き)
下仕
(
しもづか
)
えの女が顔を知っていて、北の対に使われている女の子だといって、撫子を受け取った。
大輔
(
たゆう
)
という女房が女御の所へ持って出て、手紙をあけて見せた。
源氏物語:26 常夏
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
気のきいたふうをした
下仕
(
しもづか
)
えの女中を出して
源氏物語:05 若紫
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
しもづか(下仕)の例文をもっと
(2作品)
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下使
(逆引き)
派手な領域ではなく、質素な
下使
(
しもづか
)
いの実用品である。
北九州の窯
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
しもづか(下使)の例文をもっと
(1作品)
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