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しもつまなにがし
ふりがな文庫
“しもつまなにがし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下間某
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下間某
(逆引き)
むかし徳川初代の頃に本願寺の役人に
下間某
(
しもつまなにがし
)
といふものがあつた。
乱舞
(
らつぷ
)
にかけては
却々
(
なか/\
)
の
巧者人
(
かうしやじん
)
で、徳川家の前などでも、いつも召されて乱舞を舞つてゐた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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