“しもそね”の漢字の書き方と例文
語句割合
下曾根100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軍隊洋式調練の必要が唱えらるるや、我が藩は直ちに採用して、和蘭オランダ式の銃隊を編成することとなり、その教授のために下曾根しもそね〔金三郎〕の門人なる小林大助というを召抱えられた。
鳴雪自叙伝 (新字新仮名) / 内藤鳴雪(著)