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しみずだにした
ふりがな文庫
“しみずだにした”の漢字の書き方と例文
語句
割合
清水谷下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清水谷下
(逆引き)
ちょうど利三郎は、尾州の用材を牛につけて、
清水谷下
(
しみずだにした
)
というところにかかった時であったという。三人の雲助がそこへ現われて、竹の
杖
(
つえ
)
で利三郎を
打擲
(
ちょうちゃく
)
した。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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