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しまながし
ふりがな文庫
“しまながし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流刑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流刑
(逆引き)
「浪さんが※ とんでもない! それこそまっぴら御免こうむる。もうしばらくは
流刑
(
しまながし
)
にあったつもりでいなさい。はははは」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
「ほほほ、こんな
流刑
(
しまながし
)
なら生涯でもようござんすわ——あなた、
巻莨
(
たばこ
)
召し上がれな」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
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(1作品)
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“しまながし”の意味
《名詞》
しまながし (島流し)
罪人を遠い島や関東などの辺鄙な場所に送る刑罰。
遠方に追いやる刑罰より転じて、前より低い地位にすること。
(出典:Wiktionary)
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