トップ
>
しぶにが
ふりがな文庫
“しぶにが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
渋苦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渋苦
(逆引き)
お婆さんの御新姐の手から冷酒を三杯
立
(
たて
)
つづけて、袴に両手をついて、
熟
(
じっ
)
とうつむいた。が、
渋苦
(
しぶにが
)
い顔して、ほろほろと涙ぐんだ。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しぶにが(渋苦)の例文をもっと
(1作品)
見る