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しぶじゃ
ふりがな文庫
“しぶじゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
渋蛇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渋蛇
(逆引き)
やがて
渋蛇
(
しぶじゃ
)
の目を開く音がして「また明晩」と若い女の声がする。「必ず」と答えたのは男らしい。三人は無言のまま顔を見合せて
微
(
かす
)
かに笑う。
一夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(4作品)
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