“しばとうもく”の漢字の書き方と例文
語句割合
四馬頭目100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつかの晩だって、電気が消えたと思ったら、そのとたんあいつの声が四馬頭目しばとうもくのうしろで聞えたじゃないか。それまで皎々こうこうと電気がついていたんだ。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)