“しちじゅん”の漢字の書き方と例文
語句割合
七旬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆえに拙者、暫時間ざんじかん幸に先生多年実験するところの大概をうかがうことを得ました。実に拙者、無上の大幸とはすなわちこのことであります。先生すでにとし七旬しちじゅんに余ります。
禾花媒助法之説 (新字新仮名) / 津田仙(著)