“しちこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
七古100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石居せききょ即ち兼松三郎は後に夢醒むせいと題して七古しちこを作った。うちに「又憶世子即世後またおもうせいしそくせいののち継嗣未定物議伝けいしいまださだまらずぶつぎつたう不顧身分有所建みぶんをかえりみずけんずるところあり因冒譴責坐北遷よりてけんせきをおかしてほくせんにざす
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)