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ししふんじん
ふりがな文庫
“ししふんじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
獅子奮迅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
獅子奮迅
(逆引き)
獅子奮迅
(
ししふんじん
)
の勢いで暴れまくる。危険など眼中にない。人を救うために、自分の命を棄ててかかったようだ。おまけに、誰もしてみろといわないのに水の中へ頭を突っ込む。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
「ウヌ!」
獅子奮迅
(
ししふんじん
)
にとびついてくると一平を軽く左に外すと、再び一平が立ち直ってくるその頤のあたりを、ウーンと下から突きあげたアッパー・カット美事にきまって
ネオン横丁殺人事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
能登守の
獅子奮迅
(
ししふんじん
)
振りを見ていた新中納言知盛が、使いを送って止めさせた。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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