“しきぶしょうゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
式部少輔100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角舘から式部少輔しきぶしょうゆう義寘が、自ら三百の兵を率いて到着したのである。
三十二刻 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
「堀式部少輔しきぶしょうゆう様でした」
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)