“しうくわくぶつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
収穫物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな騒ぎのあと四五日すると、いつも町から、近くの軍隊へ野菜類を納める御用商人の一人が荷馬車を持つてやつて来た。そして、山のやうに積んである納屋の収穫物しうくわくぶつ綺麗きれいに持つて行つてしまふ。
新らしき祖先 (新字旧仮名) / 相馬泰三(著)