“しいし”の漢字の書き方と例文
語句割合
四至100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中世荘園新立の場合に、四至しいしを定め地方官立会の上榜示ぼうじを打ったのは、すなわち右の平穏な占有の形式で、榜示はとりもなおさず大なる串であり矢である。
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)