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ざつなう
ふりがな文庫
“ざつなう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雑嚢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雑嚢
(逆引き)
天竺木綿
(
てんぢくもめん
)
、その菓子の包みは置いて行ってもいゝ。
雑嚢
(
ざつなう
)
や何かもこゝの芝へおろして置いていゝ行かないものもあるだらうから。
台川
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「先生。おら
河童
(
かっぱ
)
捕りしたもや。河童捕り。」藤原健太郎だ。黒の制服を着て
雑嚢
(
ざつなう
)
をさげ、ひどくはしゃいで笑ってゐる。どうしていまごろあんな崖の上などに顔を出したのだ。
台川
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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