“さんぷん”の漢字の書き方と例文
語句割合
三分100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でも、あたしは、ひとつことを三分さんぷん以上かんがえないことに、昔からきめているの。めんどうくさい。どんなに永く考えたって、結局は、なんのこともない。
火の鳥 (新字新仮名) / 太宰治(著)