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さんねんちょう
ふりがな文庫
“さんねんちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三年町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三年町
(逆引き)
二時キッカリに
三年町
(
さんねんちょう
)
の下宿に帰る習慣がついていたので……そうしないと眠られないからであったが……今夜はサテどっちへ曲ろうかと考えたのであった。
冗談に殺す
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
煮えくりかえるような胸をおさえて、
空脛
(
からすね
)
を風に吹かせながら、
三年町
(
さんねんちょう
)
の通りを歩いて行くと、横丁から小走りに走りだして来た、せんぶりの千太。頭から湯気を立てながら
顎十郎捕物帳:11 御代参の乗物
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
さんねんちょう(三年町)の例文をもっと
(2作品)
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