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さんぜさうだいざつしよ
ふりがな文庫
“さんぜさうだいざつしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三世相大雜書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三世相大雜書
(逆引き)
それは兎も角、平次は相變らず粉煙草をせゝつて、
三世相大雜書
(
さんぜさうだいざつしよ
)
を讀んで居りました。
干支
(
えと
)
を繰つて見ると、前世に寺から油を三合借りて返さなかつたので、
斯
(
こ
)
んなに貧乏するんださうで
銭形平次捕物控:304 嫁の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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