“さるのこく”の漢字の書き方と例文
語句割合
申刻100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「半刻ともなりません、申刻さるのこく少し前で、お粂が稽古事から歸つて、二階へ上がると間もなく、大きな音がしたんで、吃驚して二三人飛んで來ると此有樣です」