“さぼ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:サボ
語句割合
小乾50.0%
晒干50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うえは男の子供ばかりの殺風景な私の家にあっては、この娘が茶の間の壁のところに小乾さぼす着物の類も目につくようになった。それほど私の家には女らしいものも少なかった。
(新字新仮名) / 島崎藤村(著)
千代子と百代子は母のために浴衣を勧めたり、脱ぎ捨てた着物を晒干さぼしてくれたりした。僕は下女に風呂場へ案内して貰って、水で顔と頭を洗った。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)