“さっちゃく”の漢字の書き方と例文
語句割合
拶着100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十一二になる侍女の一人が、まずとげを真綿に包んで双葉嬢の心臓へ拶着さっちゃくした。
若殿女難記 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)