トップ
>
さくぜこんひ
ふりがな文庫
“さくぜこんひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
昨是今非
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨是今非
(逆引き)
然りと雖も人老ゆるに及んで
身世
(
しんせい
)
漸く
落寞
(
らくばく
)
の思いに堪えず壮時を追懐して覚えず
昨是今非
(
さくぜこんひ
)
の嘆を漏らす。蓋し自然の人情怪しむに足らざるなり。
偏奇館漫録
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
さくぜこんひ(昨是今非)の例文をもっと
(1作品)
見る