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さかなっくさ
ふりがな文庫
“さかなっくさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魚臭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚臭
(逆引き)
目の下にはあの芥だらけの内海の渚がはてしなくつづいて、会う女の大抵は見っともなくお白粉をぬった女か
魚臭
(
さかなっくさ
)
い女で——。
千世子(二)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
さかなっくさ(魚臭)の例文をもっと
(1作品)
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