“さかさびょうぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
倒屏風50.0%
逆屏風50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枕から見渡す畳の上、羽虫の影が点々としている下に、倒屏風さかさびょうぶが立ててあるのが、第一に与惣次の眼に入った。寝ている敷物はいつしか荒筵あらむしろに変っている。