トップ
>
ごようずみ
ふりがな文庫
“ごようずみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御用済
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御用済
(逆引き)
彼らは竹のきれや、木の枝を
箸
(
はし
)
ぐらいの長さにきって便所の箱の中に入れておく。そしてその
御用済
(
ごようずみ
)
の分は別の箱の中に入れておく。溜まると
一纏
(
ひとまと
)
めにして
山裾
(
やますそ
)
の清流で洗ってまたそれを使う。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
ごようずみ(御用済)の例文をもっと
(1作品)
見る