“ごゆうしゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
御幽囚100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御幽囚ごゆうしゅうをうけて以来、われわれ三名、いかにしても、お救い申しあげんものと、早くから城下の一商人銀屋しろがねやの奥にかくまわれ、機を伺うこと半歳、ついに目的を達して、城中のさる者に賄賂まいないを送り
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)