“ごだいがわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御代替100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誠にその時の私どもには、心から御代替ごだいがわりがしたと云う気が、——それも御屋形おやかたの中ばかりでなく、一天下いってんかにさす日影が、急に南から北へふり変ったような、あわただしい気が致したのでございます。
邪宗門 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)